こんちには、昼は一部上場企業に勤務し、夜は水商売をしているアラサーOLのasukaです。
品のない行動をとって恥をかいたことは、誰にでもあるはずです。
特に私は、もう恥ずかしいくらい「品のない人生」を送ってきました。。
ざっくばらんでオープンで、どんな場面でも気張らずにありのままであることが1番気持ちよかった時があったからです。
ただ、そのせいでたくさんの人をがっかりさせ、信頼を失ってしまいました。アラサーになり、改めて自分の人生を振り返った時に初めて後悔したんです。
そんな私はある日、毎日気品あふれる人々と接する一流ホテルマンの本を手に取り、品のある女性の条件を学びました。
今回はお昼に勤務する会社で着々とキャリアアップし、夜でも仕事を始めることになったことをきっかけに、「品のある女性」になるために大切にしていることをご紹介いたします。
アンケートの記入を丁寧に書く
え?そんなことなのと言われそうですがコレって結構難しいことなんです。
アンケート、つまり匿名でも、正直に言ってどうでもいい些細なことでも、丁寧に対応しましょうということです。
書類やアンケートなど名前や住所を書く機会はたくさんありますが、走り書きで雑に書いてしまいがちです。
品がある人は面倒とされることほど丁寧に時間をかけて行います。
例:お客様センターへの電話、店員さんに対する態度、公共のお手洗いの使い方など
服より姿勢を良くしよう
品のいい人はスタイルもシュッとしていますよね。
でもそれは身につけているものが華やかなブランド品だからではなく、単純に背筋が綺麗だからです。
人は見た目が9割なので、街にいる時、職場でデスクワークをする時、疲れた帰り道など、姿勢を意識すること。洋服に気を遣う前に、まずは姿勢を正しましょう。
人前で時計を見ない
どんな相手でも、丁寧に対応しましょう。会議中でも、カフェでおしゃべりしているときも、相手がそこにいる場合は時計を見ないでおきましょう。
相手ときちんと向き合って、ないがしろにしていない態度が品のある人の条件です。
いかがでしたでしょうか?どれも全部簡単にみえて実は結構難しいことなんです。
理由は簡単でほとんど無意識にやっていることだから。
無意識の行動がその人を表すというように、一度自分の態度に目を向けてひとつひとつ意識的に見直していくようにするだけで、品のある女性に生まれ変わることができます。
品のある人品のない人
今回ご紹介したヒントは一部です。この本にはたくさんのヒントが紹介されているので、ぜひ手に取ってみてください。
このブログの著者
asuka(30代)
昼は上場企業で働き 夜は水商売をしています。
お昼の仕事、夜の仕事、テラスハウスやバチェラー、
恋愛や女性の生き方について ご紹介していきます。
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