
日曜の夜、大型連休最終日、在宅ワーク明け…
お休みが終わるのは本当につらい。。
翌日からまた仕事に行くなんてしんどい無理やだ…
この記事ではそんな方に向けて連休ボケから立ち直る方法をご紹介します。
連休ボケから立ち直る方法
のんびり過ごしたり、遊びに行ったりしてリフレッシュした気分を、明日から突然また仕事モードになんてできない!
むしろ、社会復帰できるのかな…?と不安になって、
「明日は仕事か…」なんて考え出す夜は一気に憂鬱な気持ちに・・・なんてことがよくありますよね。
簡単に気分を変えることができる5つの方法をご紹介します。
外出前に大きく息を吸い、声をだしてため息をつく

え?これだけ?
と思う方もいらっしゃるかと思いますが、これだけです。
深く息を吸うことで心臓に酸素を送り込み、血流を良くすることで脳が喜び、
声をだして息を吐くことで、憂鬱な気持ちごと吐き出してしまう。
その声を自分の脳が聴き、本当の意味で覚醒するようなイメージです。
簡単ですが、立派なデトックス法です。
特に、ひとり暮らしの方は朝起きてから会社に行くまで、実は一言も発しないことが多いので、出社してあいさつするときの「おはようございます」が思ったよりかっすかす…なんてこと経験したことがある方もいらっしゃると思います。
まず第一声はドアを開ける前に、暗い気持ち事吐き出してから外に出ると思った以上にリフレッシュ効果がありますよ。
会社に着いたらまずご褒美

コーヒーでも紅茶でもお菓子でもなんでもかまいません。
とにかく「出社した自分!えらい!あんなに嫌がってたのに!えらいぞ!できるぞ!よしよしよしー!」
という気もちで自分が喜ぶものをさっそくご褒美として自分に与えるのです。
ゲームでもなんでも人はこの「ご褒美」がないと次のステップへ進むモチベーションにつなげづらくなります。
だから頑張って出社した自分にまずはご褒美を与えてください。
ランチには刺激物を選ぶ

お弁当派の方もぜひ連休明けのランチは外食してみてください。
そしてあなたの知るうえで一番の刺激物をランチに選びましょう。
激辛ラーメンや、唐辛子たっぷりの麻婆豆腐、タイ料理でもインド料理でもなんでもOKです。
とにかく、だらーんとしてしまっている脳に刺激を与えるカプサイシンが含まれる辛いものを食べましょう。
辛ければ辛いほど◎です。
※辛い物が苦手な人は、すっぱいものを選びましょう。
帰り道は次の連休の予定を立てる

休みが明けてしまったら、すかさず次の休みの予定を入れましょう。
美容院にいく、ピクニックする、〇〇さんと会うなど何でもいいので気持ちが上がる予定をどんどん入れて次の休みまでのモチベーションを高めるのです。
「いつか○○行きたいね~」「そうだね~」とぼんやり話してた旅行の計画を
具体的に調整してみることで、不思議とそこに向けて頑張れるようになるんです。
連休明けは早めに寝る

連休明けは、久しぶりの環境での仕事に脳がへとへとになっています。
だからこそ、早めに休ませてあげることが大切です。
初日からとばしすぎないこと。これが大切です。
まとめ
この記事では連休明けや在宅明けの憂鬱な気持ちを切り替えるための方法をご紹介してきました。
どれもがすぐに実践できるものなので、ぜひ参考にしてみてください。
このブログの著者
asuka(30代)
昼は上場企業で働き 夜は水商売をしています。
お昼の仕事、夜の仕事、テラスハウスやバチェラー、
恋愛や女性の生き方について ご紹介していきます。