こんにちは。昼は一部上場企業で働き、夜は水商売をしているアラサーOLのasukaです。
よく「あいつはデキる」とか、「先輩はデキるからなぁ」なんていわれる人っていますよね。
今回は、そんなデキる人(一流の経営者や業界の著名人)が集まる夜のお店で働く私だからこそわかる、デキる人の特徴をご紹介しようと思います。
どんな業界でもデキる人には共通点があるんです。
水商売を始める前はわかっていませんでしたが、(昼間はサラリーマンとして働いてる私が)毎晩夜のお店でいろんな男性と接しているうちにはっきりとわかるようになりました。
1.誰に対しても反応が早い
仕事が早い人って、仕事がデキる人として評価されますよね。
無駄なことに時間を掛けずに、一番大切なことや一番好きなことに時間をかけることができる人だからです。
彼らは、この世界で唯一「時間」だけが万人に平等に与えられたものだということを知っているからこそ、その貴重な「時間」を無駄にしないように心がけることができるんです。
堀江貴文さんや林修さんもしつこく著書でのべているように、普段から心がけている人はもちろん相手の時間も無駄にはしません。
その相手が有力者であろうが、上司であろうが、奥様であろうが、ホステスやキャストであろうが、そこは変わらないんですね。
2.有力者から好かれる可愛げがある
仕事がデキる人と一言で言っても、いろんな性格の人がいます。取り巻きをはべらせているような人もいれば、一匹狼な人もいます。
でも最も伸びしろを感じるのは、上司や先輩、業界の有力者から好かれるタイプの可愛げがある人です。
仕事はデキても、女性やお酒に弱かったり、遊びなれていなかったり、不器用だったりとどこか抜けている可愛げがあって
「おまえはほんとにダメなやつだなぁ」
「こいつはほんとにかわいいやつなんだよ」
とえらい人に言わせてしまうような人は将来必ず伸びる(出世する)人といえます。
3.少年のように貪欲に遊べる
遊ぶの対象はなんでもいいんです。
女遊びでもいいし、趣味に没頭するのでもいい。
とにかく好きなことを少年のように貪欲に楽しんでいる人がデキる人の特徴です。
お客様の中では「趣味の為に働いてるんだ」と断言するひとも多いです。
「この前ボートで○○に行ってさぁ」
「先週は山にこもって魚釣りしてたんだ」
と少年のように楽しげに話してくれます。
そんな楽しいことを知っているからこそ、普段は難しい仕事を頑張ってこなそうとするバイタリティにあふれているんですね。
一流キャバ嬢から学ぼう
現役キャバ嬢から教わることは実にためになります。
実践的な内容で充実していて面白い本なのでぜひ参考にしてみてください。
このブログの著者
asuka(30代)
昼は上場企業で働き 夜は水商売をしています。
お昼の仕事、夜の仕事、テラスハウスやバチェラー、
恋愛や女性の生き方について ご紹介していきます。