こんにちは。わたしは昼は一部上場企業で働き、夜は水商売をしています。
今回は、ターゲットの男性から”追われる”方法をご紹介いたします。好きな人から好かれるではなく、ターゲットから追われるという点がポイントです。デキる女性にファンは多いものです。
No.1のアイドルやキャバ嬢がそうであるように、女性という生き物はひとりよりふたり、ふたりより3人と追われる対象は多い方がより魅力的になれます。
昼の世界でも夜の世界でも仕事上、恋愛対象では無い人からでも好かれていた方が物事はスムーズに進みます。
今回はあざとく、計算高く、計画的にターゲットを落とし、追われる方法をご紹介します。まずはわかりやすく「アピール」して相手に自分のことを意識させることから始めましょう。
1.接触は常に笑顔で
たとえ容姿に自信がなくても、笑顔は高価なドレスやアクセサリーよりも価値があり、女性を3割増に見せてくれる最強のツールです。
出会いのシーンではいつもあからさまにパッとした笑顔を見せて相手に対する特別感を演出しましょう。
2.駆け寄るときは小走りで
待ち合わせのタイミングがあればしめたものです。先に待っている相手を見付けたら、小走りで駆け寄りましょう。
待ち合わせ以外でも(すれ違うタイミングでも)何でも結構です。飼い犬が飼い主を見付けた途端走ってくるような可愛らしい忠実感を演出しましょう。
3.連絡はとにかくまめに
ターゲットの連絡先をゲットしたら、とにかくまめに連絡をしましょう。ただししつこいのはNG。相手のためになるような情報を入れてさりげなく。
連絡しすぎて「なんだこいつ?」と思われないような社交辞令と本気の境目がグレーな内容が好ましいです。
例:○○というお店で美味しい日本酒を見つけました!お酒好きな○○さんの顔が浮かんだので連絡しました。このお酒ご存じですか?新潟のお酒は美味しいものがたくさんですね、今度一緒にぜひ!
ポイントはプライベートな時間もターゲットのことを考えたという事実と、相手の得意分野に関するネタということ。スタンプひとつではなく、きちんとした会話が続く返信率がぐっと上がります。
最後に、今度一緒に行きましょうという軽めのアプローチが大切です。絵文字は少なめにしましょう。単純に多すぎるとテンションが高すぎて、相手が疲れてしまい、さらにあなたの品位を下げる可能性があるからです。絵文字はここぞ!というときに使うことをおすすめします。
4.ふと目があったら2秒以上見つめる
昼の仕事なら会議中、夜の仕事なら大勢での接客中、相手を意識してアイコンタクトをとりましょう。
目があったらチャンス!すぐ逸らさずに2秒以上じっと見つめてにこっとしましょう。相手が恥ずかしくなって逸らすまで我慢です。どんな鈍感な人でもこれで「あいつ俺に気があるな?」と思うでしょう。
5.飲み会の時は必ず隣をキープ
お酒の席では可能な限り隣に座りましょう。
最初からが無理でも、お手洗いから戻ったタイミングなどで「失礼します♪」と冗談ぽく隣に割り込むなどお酒の席の力を借りて大胆に行動しましょう。大切なのは相手に「あれ、こいつまた俺のとなりに座るな」と意識させることです。
6.見えないところでボディタッチ
ボディタッチは男性を落とす上で基本のアプローチ方法ですが、同時に同性からの好感度が下がるというリスクがあります。隣に座ったら、話が盛り上がったタイミングでさりげなく机の下で誰にも見られないように膝や太ももをタッチしましょう。お酌するときに膝と膝を当てることも効果的です。相手にだけあなたのことを意識させる方法としてオススメです。
7.誰にもみせない弱い自分を見せる
ふたりで食事のチャンスがあれば、相手の話を聞きつつ、要所要所であなたのプライベートな話をしましょう。
「実は・・・」「○○さんにしか言えないんだけど・・・」「誰にもいったことないんだけどね・・・」など少しだけ演出しつつ、嘘でもいいので軽めの悩み相談をしましょう。普段は明るく振る舞っているけど実はこんなことで悩んでるの、とアピールすることで「こんな一面を俺にだけ見せてくれるんだ」「可愛いな」「俺がなんとかする」と思わせましょう。
8.自分のことをさらけ出す
接触を重ねるうちに、自分の家族の話や学生時代の話を惜しみなく提供しましょう。相手に合わせて多少暗くてもOK。
今の自分があるのはその過去があるおかげだと胸をはって言えるオチがあれば暗い話でも安心して聞いていられます。大切なのは相手が誰よりもあなたのことを知っていると思わせることです。「学生時代の頃みたいな負けず嫌いがでてるよ」など、あなたのことを知ったかぶりしだしたら上出来です。もうあなたのことを好きになっています。
いかがでしたか?今回はビジネスの場でも活用できる男性の落とし方をご紹介しました。次回は落とした相手と(あくまでもあなたのファンのひとりとして)プラトニックに良好なお付き合いができる上手ないなし方をご紹介いたします。
まずはどんな感じか体験してみよう
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このブログの著者
asuka(30代)
昼は上場企業で働き 夜は水商売をしています。
お昼の仕事、夜の仕事、テラスハウスやバチェラー、
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