私は一部上場企業に勤務するOLです。昼はOL、夜は水商売をしています。
どうしてあの人は毎朝早くに出勤できるんだろう?
ほんとは朝活したいけど…全然むり…眠
今回はそんな方に向けて、仕事ができる人たちが大切にしている睡眠のルールをご紹介します。
仕事ができる人の睡眠のルール
みなさんは最近ぐっすり眠れていますか?
睡眠の質は1日のパフォーマンスを左右します。
毎朝さわやかに通勤し、脳みそをフル回転させるために質の高い睡眠をとりましょう。
これからご紹介するルールを意識して過ごしてみてください。
ベッドの中でスマホを触らない
毎晩寝る前にベッドの中でスマホ見ていませんか?
スマホのライトは脳に刺激を与えてしまうので睡眠にとっては良いとは言えません。
寝る前の脳への刺激は最小限に抑えた方が寝つきが良くなり、翌朝のスッキリな目覚めにつながります。
“ベッドは寝るところ”と決めて身体にもそう覚えさせましょう。
・ベッドの近くにスマホの充電器を置かないようにしよう
・ベッドに入る前にスマホを触る時間を確保しよう
平日も休日も同じ時間に起きる
平日は朝の7時に起きるのに、週末は昼まで爆睡しているなんて話はよく聞きます。
わたしも20代のころは「起きたら昼だった!」なんてことはよくありました。
月曜の朝が憂鬱なのは、この平日と週末のズレが原因です。
身体や脳に習慣を覚えさせるために、まずは1週間ずっと同じ時間に起きることを心がけてみましょう。
・目覚ましは週末も毎日同じ時間にセットしよう。
起きたらすぐに朝日を浴びる
うまくいっている女性の生活習慣や幸せな女性の脳内分析でも紹介しているように、どの本を読んでも、「朝は太陽の光を浴びよ!」と書いてあります。
それは脳に太陽の光をあてることで「まぶしい!朝だ!頑張るぞ!」とスイッチが入り、自動的に体内時計を調整しているからです。
朝日には不思議なことに、やる気スイッチだけではなく、16時間後に眠くなるというシステムになっています。
夜の心地よい疲労感と眠気はこの朝のスイッチが重要な鍵ということです。
・起きたらすぐにカーテンを開けることを習慣にしよう。
お昼には1分~30分間目を閉じる
数々の著名人がお昼寝を推奨しているのは、理由があります。
お昼の時間には少しだけ脳を休めてあげましょう。
目を閉じない限り脳は休憩できないので、昼からまた頑張れるように一時的に脳を休めてあげる必要があるのです。
・お昼休みは静かな会議室に移動して目を閉じて休もう。
夕方には体を動かして体温を上げる
会社から帰ってきた後は、少しだけでも運藤をしてみましょう。
ジムでトレーニングでもジョギングでも簡単なヨガでも構いません。
有酸素運動で身体中に心地よい負荷を与え温めてあげることで、体温が下がると人の身体は眠くなるようにできているので、心地よい眠りにつながります。
・まずは家の近くのジムに登録してみよう。
寝る前に翌朝の起きる時間を3回唱える
2度寝、3度寝…これをやめられない人は単純に起きたいという気持ちが低いからかもしれません。
だからこそ寝る前に声に出して、”明日は7時に起きる”と3度唱えてから寝ましょう。
翌朝あなたは忘れてしまいますが、あなたの脳はしっかり覚えているんです。
仕事ができる人の睡眠のルールまとめ
この記事では仕事ができる人たちの睡眠のルールをご紹介しました。
- 仕事ができる人の睡眠のルール
- ベッドの中でスマホを触らない
- 平日も休日も同じ時間に起きる
- 起きたらすぐに朝日を浴びる
- お昼には1分~30分間目を閉じる
- 夕方には体を動かして体温を上げる
- 寝る前に翌朝の起きる時間を3回唱える
どれも今夜から始められる簡単なルールなのでぜひ実践してみてくださいね。
続かない人の“科学的な”対処法
ルールや習慣を実践しようとしてもなかなか続かないのが人間の共通の悩み。
この本ではそんな楽に流れる自分を科学的に対処する方法が紹介されています。
やるべきことをすぐにやれない原因ーーそれは、「脳」と「体」がうまく連携できていないことです。
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脳は、たくさんの情報の中で、うまく取捨選択をできなくなっています。 体は、脳からはっきりとした命令が来ないので、動けなくなっています。実は、そんなところに、「すぐにやれない」原因があったのです。
このブログの著者
asuka(30代)
昼は上場企業で働き 夜は水商売をしています。
お昼の仕事、夜の仕事、テラスハウスやバチェラー、
恋愛や女性の生き方について ご紹介していきます。