こんにちは、わたしは昼は一部上場企業で働き、夜は水商売をしているアラサーOLのasukaです。
キャバクラで水商売を始めてみたいけど、なんか不安…
この記事ではそんな方のために、実際に水商売をしている私が感じる「水商売のデメリット」を3つご紹介しています。
水商売の3つのデメリット
キャバクラや高級クラブなどのいわゆる水商売の世界は、華やかでお金がたくさんもらえるというイメージを抱いて入ってくる女性がほとんどです。
でも、現実を知らずに理想とのギャップに驚いて辞めていってしまう女性が多いのもまた現実。
だからこそ、水商売を始めようと悩んでいる方にはぜひ押さえておいてほしいポイントが「水商売のデメリット」です。
体力勝負!身体への負担大
これはみなさんがまず一番簡単に想像できることだと思います。
テレビや漫画と同じで、水商売ではお酒を飲んでなんぼの世界です。
高いお酒をおねだりして、美味しそうに飲むことが一番の仕事といってもいいでしょう。
でも毎日お酒が続けばそれはそれは肝臓へのダメージも大きいんです。
女性スタッフもそれぞれ身体の負担を抑えるためにいろいろと対策をしていますが、私は「しじみ習慣」というサプリで肝臓を強くしています。
お酒に自信がない方は、こういったサプリを飲んだり、お酒と同じ分お水を飲んだりして、体への負担を最低限に抑えることを心がけましょう。
ドレスなど自己投資が必要
夜の世界では、お客様が高いお金を払って来てくれるため、その金額に見合うほどの魅力的な女性で居続けることが求められます。
つまり「それだけ努力は必要」ということです。
お化粧やヘアスタイルの投資も必要ですが、必ず必要なのは夜用のお洋服(ドレス)です。
普段着でもない、お昼のお仕事でもないジャンルの洋服が必要なんです。
お店によってはレンタルしてくれるところもありますが、自分用のものをいくつか用意しておいたほうがいいでしょう。
最初は私も高価なドレスを買うお金がなかったので、先輩にもらったり、ネットで安いモノを見つけて購入していました。
プチプラのドレスに関しては「水商売初心者におすすめの激安ドレス購入サイトまとめ」をご覧ください。
プライベートの付き合いが悪くなる
個人的にはこれが一番辛いことでしたね。。
普段からよく仕事仲間や友人たちともお酒を飲みに行っていたので、夜のお仕事を始めてからは付き合いが悪くなってしまいました。
私は周りの人に夜の仕事をしていることを内緒にしているので、断り方のパターンもネタ切れしてきて困ったときもありました。
水商売を始めるということは、あなたの生活や交友関係もがらりと変わってしまうことでもあるので、環境が変わってしまう覚悟はある程度必要かもしれません。
まとめ
この記事では水商売の3つのデメリットをまとめてみました。
ただ、私は女性に生まれたならば誰もが一度は水商売を経験してみるべきだと思うくらい、夜の仕事はおすすめです。
お金がもらえるのはもちろんですが、それだけじゃない経験や、人間としての成長を得られるからです。
そんな水商売のメリットについては副業で水商売|5つのメリットでご紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。
まずはどんな感じか体験してみよう
体験と言っても緊張しますよね(わかりますよ♡)。でも自分が水商売に向いているかどうかはなんといっても体験してみて自分で感じるのが一番の近道です。
まずは体験してみることで大半の不安は解消されます。
ただ、昨今の状況で夜のお店は軒並み休業を強いられているため、安心しておうちで働ける「チャットレディ」という気軽なバイトで、男性とのやり取りを体験して練習してみることです。
いきなりの接客が不安な人は、空き時間を利用して気軽にできるというメリットもあるのでお勧めです。
(チャットレディ:携帯番号や顔出し一切なしで男性との会話やチャットでのやり取りをするだけで、時給最大5,000円ほどを稼げる日払いのお仕事です。)
実際に登録してやってみた感想を「在宅副業で稼げるチャットレディの9つのメリット|コロナ期間でも出来る!」にまとめてみたので気になる方は参考にしてみてください。
自宅で、スマホ一つあればできる手軽さと、ノルマもないし、顔出しも必要なし、エッチなやりとりも必要なしで、24時間好きな時間に働けるので、忙しいOLさんにもおすすめです。
一流キャバ嬢から学ぼう
現役キャバ嬢から教わることは実にためになります。
実践的な内容で充実していて面白い本なのでぜひ参考にしてみてください。
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このブログの著者
asuka(30代)
昼は上場企業で働き 夜は水商売をしています。
お昼の仕事、夜の仕事、テラスハウスやバチェラー、
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