はじめまして。昼は一部上場企業で働き、夜は水商売をしているアラサーOLのasukaです。
お金がない、もっと贅沢したい、華やかな世界で働きたい、コミュ力を磨きたい、人脈を広げたい・・・
でもキャバクラとか水商売って、そもそも自分に向いているのかな…?
と思っている方のために、実際に副業で水商売をしている私が思う向いている人の特徴をご紹介していきます。
水商売に向いている女性の5つの特徴
水商売を始める前は、不安でいっぱいですよね。
私も最初はなかなか踏み出せず、会社にバレたらどうしよう・・・とか、お姉様たちにいじめられたらどうしよう・・・てかそもそも私って向いてるのかな、などぐるぐると悩んでいました。
でも、思い切って夜の仕事を始めてからは、金銭的に余裕ができただけでなく、性格も明るくなり、本業もうまく行き始めました。
でも、周りを見ていると、すぐにやめていく人たちもいました。
その理由のほとんどが「わたし向いていないわ」と気づいたらのようです。
だからこそ皆さんも、始める前にまずはきちんと向き不向きを理解しておきましょう。
恋愛ごっこができる人
水商売と言っても、キャバクラやクラブ、スナック、ガールズバーなどなどジャンルはたくさんありますよね。
それぞれ男性との接し方や距離感が微妙に違うんですが、共通していることは男性のお客様と「恋愛ごっこ」するサービス業ということです。
それに対して、お客様はわざわざ高額なお金を払って私たちと「恋愛ごっこ」をしに来ているのです。
だからこそ、好きでもない人に、彼氏と同じテンションで微笑んだり、冗談を言ったり、たまには喧嘩したり、イチャついたりできる人、
「ごっこ」と割り切って男性をその気にさせることができる人、嘘でもその人のことを1番好きだと思い込ませることができる人が向いているといえます。
え…私そんなことできない…と思う方もいるかもしれませんが大丈夫です。
【1日目】夜のお仕事3日目で指名をとる方法シリーズで紹介しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。
欲しいモノは欲しいと言える人
夜のお仕事では「お酒いただいてもいいですか?」「ねぇシャンパン入れようよ」「今月厳しいからねぇお願い」「今度外でご飯ご一緒したいです」こんなおねだりを日常的にすることになります。
そんなずうずうしいこと悪くて言えない…と思う人もいるかと思います。私もそうでした。
ただ、お店によってノルマがないところもありますが、だいたいのお店は歩合制なので自分のお給料を上げるには、こんなおねだりをする必要があるんです。
相手に悪いから、、と遠慮していてはいつまでたっても稼げる女性にはなれないし、若い子が入ってこればすぐに抜かれてしまいます。
ただ人に対するおねだりって、簡単なようでなかなか難しいんですよね。。
でもね、お客様はそもそも私たちの喜ぶ姿を見に来ているので、「悪いな…」と思うんじゃなくて、その分全力で喜んで相手の承認欲求を満たしてあげることが私たちの仕事でもあるんです。
仕事とプライベートを分けられる人
私は昼は一部上場企業に普通に勤務していて、夜は水商売をしています。
私と同じように副業として水商売をしている女性は結構いるんです。
お客様にとっては、接客してくれている女性のすべてを把握したいため、必ずと言っていいほど「お昼はなにしてるの?」と100%聞いてきます。
この手の質問に対し、会社名を出してありのままを話す女性スタッフもいますが、私はその都度「○○業界のOLですよ」といってごまかしています。
※ここで「それは言えません」や「ただのOL」とそっけなく答えてはNGです。詳しくは【2日目】夜のお仕事3日目で指名をとる方法で。
一緒に働いているスタッフはもちろん、親しい常連さんに対しても、昼間どんな仕事をしているか企業名はもちろん、詳しく答えたことはありません。
夜の職場では「真実」がリスクになるということを知っているからです。
噂が広まり、本業に影響が出てしまっては本末転倒です。昼と夜、きちんと分けることで相手も私も公私混同せずに楽しめるんです。
女性スタッフとの関係もきちんと割り切ることが必要です。
もちろん、甘えたり、頼ったりは大切。その分の信頼関係はもちろん大切です。でもそれ以上はNG。
常連さんの悪口や他スタッフの陰口は笑って聞き流すことにつきます。
小さいことで悩まない人
華やかな夜の世界にはお酒がつきものです。
これは水商売に限ったことではありませんが、お酒の席の話はまともに受けないことが大切です。
「○○ちゃん、かわいいねモテるでしょ」「彼氏何人いるの?」など調子よくうれしいことを言われることはいいとして。酔っぱらった勢いで「ドレスが地味だ」とか、「もっと胸が大きい子がいい」など、酷いことを言われることは結構あります。
これは夜の商売に限らず、普通に働いていれば心無いことを言われる経験は誰しもあると思います。
ただ、それ以上に夜の世界ではお客さんはみんな酔っぱらいなんです。どんなときでも笑ってあしらう力が必要です。
そして腹の中では「クソじじいが!死ね!会社倒産しろ!」と思いながらも相手のお金でしこたま飲んで笑って、翌朝忘れるくらいのメンタルが重要です。
そんな悩まない考え方は自由な女性の幸福論でも紹介しているのでぜひご覧ください。
ひとに興味のある人
水商売は人相手の接客業。
それもカフェやレストランとは違い、その人とじっくり向き合う空間だからこそ、お客様は高いお金を払ってまで足を運んでくれる不思議な環境です。
そんな特殊な商売だからこそ、そもそも人に興味がなければはっきり言って向いていないかもしれません。
夜のお仕事は、一晩に入れ替わり立ち替わり、たくさん初対面の人たちと出会うので、翌朝には「ただのおじさんたち」という記憶で終わってしまいます。
その人たちに興味がないと顔も名前も家族構成もなんにも頭にはいってきません。
とにかく相手の心をつかんで、指名をもらえる女性になるには、「仕事」と割り切ってでもひとりひとりにきちんと興味を持てることがとっても大切です。
・名前(あだ名でもOK)
・会社名
・趣味
・好きなタバコ
・好きなお酒とその飲み方
・十八番の歌
これくらいは覚えていないと、逆にこちらのことも覚えてはもらえません。
意外とこれが難しいんですよね。もちろんお客様リストの中でも興味に差がでてくるので、あの人よりもこの人となってしまうのは当然のことです。
でもそれを相手に感じさせないようにしなければ、興味を持てないとお客様の懐にはなかなか入れません。
「そんなこと言われても…初対面の人といきなり仲良くなれない」という不安がある方は、ちょっとしたコツを覚えれば会話が弾み、相手の情報をどんどん引き出せるようになるために愛される女性の会話力をぜひご覧ください。
まとめ
さて、あなたの適正はどうでしたか?
この記事では水商売に向いている女性の特徴をご紹介しました。
チャットレディも、キャバクラも、スナックも、ガールズバーも、向いている人の特徴はどこでも共通といえます。
何事も経験なので、自分を変えたい!と思っている女性にも夜のお仕事はおすすめです。
まずはどんな感じか体験してみよう
体験と言っても緊張しますよね(わかりますよ♡)。でも自分が水商売に向いているかどうかはなんといっても体験してみて自分で感じるのが一番の近道です。
まずは体験してみることで大半の不安は解消されます。
ただ、昨今の状況で夜のお店は軒並み休業を強いられているため、安心しておうちで働ける「チャットレディ」という気軽なバイトで、男性とのやり取りを体験して練習してみることです。
いきなりの接客が不安な人は、空き時間を利用して気軽にできるというメリットもあるのでお勧めです。
(チャットレディ:携帯番号や顔出し一切なしで男性との会話やチャットでのやり取りをするだけで、時給最大5,000円ほどを稼げる日払いのお仕事です。)
実際に登録してやってみた感想を「在宅副業で稼げるチャットレディの9つのメリット|コロナ期間でも出来る!」にまとめてみたので気になる方は参考にしてみてください。
自宅で、スマホ一つあればできる手軽さと、ノルマもないし、顔出しも必要なし、エッチなやりとりも必要なしで、24時間好きな時間に働けるので、忙しいOLさんにもおすすめです。
一流キャバ嬢から学ぼう
現役キャバ嬢から教わることは実にためになります。
実践的な内容で充実していて面白い本なのでぜひ参考にしてみてください。
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このブログの著者
asuka(30代)
昼は上場企業で働き 夜は水商売をしています。
お昼の仕事、夜の仕事、テラスハウスやバチェラー、
恋愛や女性の生き方について ご紹介していきます。