こんにちは。わたしは昼は一部上場企業で働き、夜は水商売をしています。
焦る。とにかく焦る。
アラサーなのに独身。
同世代は着々と保活(ほかつ)しているというのに、こちらは典型的なキャリアウーマンのように仕事しごとの毎日。。ため息
SNSには「【ご報告】このたび結婚しました!」なんていう投稿が連日流れてくるし、一方こちらは美味しかったお酒や楽しかったレジャーの写真を投稿するのみ。汗
だめだ!このままでは!だめだ!
と思い手当たり次第「婚活」と向き合い、いろんなサービスを利用してみました。
なにか始めたいけど恥ずかしい、参加したことないから不安、と悩んでいるアラサーシングル女子に向けて、私の実体験をもとに各種サービスをご紹介してみようと思います。
1.一度に大勢と出会える婚活パーティ
数ある婚活サービスの中で一番ライトで気軽なものが婚活パーティだと思います。
仕事帰りや土日のランチタイムなどに気軽に友人と行けることがメリットです。
婚活サービスに参加するのは最初は不安だと思うので、友人を誘って気軽に行ける面では初心者には特におすすめです。
もしパーティに好みの人がいなければ、ぶっちゃけ友人とわいわい飲んでいればいいんです。
わたしは参加費の元を取ろうとして最後まで粘りますが。笑
一般的な婚活パーティ規模やスタイルは主催者によって様々ですが、最近のトレンドであり一般的なスタイルはこんなかんじです↓
✔ 婚活パーティのシステム
広めのパーティ会場に集まり、司会者から注意事項が説明されてから(同姓同士の連絡先交換NG等)「それではどうぞー」と言われそこからは割と自由です。
✔ 婚活パーティの雰囲気
結婚式の2次会パーティのような感じ。
ひとりで参加している人もいれば、仲間と2~3人で来ている人もいます。
立食パーティが多く、軽食を食べながら、シャンパンやワインを飲んで軽めの会話を楽しみます。
✔ 婚活パーティーの規模
パーティにもよりますが、平均的には50人〜100人くらいがほとんど。
だいたい男性が多めで女性はハーレム状態になりがちです。
✔ 婚活パーティのメリット
一度に大勢に出会えることですね。
他のサービスと圧倒的に違うのは、一気にいろんな男性と出会えることです。
働く女性で忙しい方にとってはうれしい、時間の無駄にもならないかなり効率的な機会です。
✔ 婚活パーティのデメリット
基本的に主催者側がしきらない自由なスタイルなので、自分のペースでいろんな人と会話を楽しめますが、誰か1人にロックオンされるとなかなか他の人と話すチャンスがないのが欠点。
「ごめんなさい、別の人とはなしたいので」とドライにかわす勇気が必要です。
✔ 婚活パーティに向いている人
確かに婚活パーティは人を選びます。
まずは見た目重視!中身は二の次!ふたりでじっくり話してみてから決めればいいさと割り切る女性には特にぴったりのサービスといえます。
おすすめの婚活パーティ
サービスによっては興味関心や年収、職業で細かくセグメントされているため雑多な人との無駄な出会いが省けます。
わたしが実際にいってみてよかったサービスを紹介します。
私は過去5回ほど異なる主催者のパーティに足を運んでいますが、結果的にはいい人との出会いはありませんでした。
その場では盛り上がって、たくさんの人と連絡先を交換してその後連絡をいただくものの、結果どなたにも返信したいという気持ちになれず。
要は「もう一度会いたい」と思えるほどの魅力を感じなかったし、感じられるような質の高い会話が出来るような場ではなかったからです。
参加者の男性に話を聴くと「今日で5回目なんだよ」などと言う人が平気でたくさんいることにおどろきます。
それだけ一度や二度ではいい出会いは期待できないと覚悟を決めてから参加しましょう。
まずは独身の友人とノリで行ってみることをおすすめします。
2.少人数でじっくり話せるライトお見合い
素性がしっかりわかった上で、対面でじっくり話せるサービスが、お見合いです。
お見合いというと厳かな感じがしてハードルが高そうに感じますが、最近はそうではありません。
気軽に仕事帰りや突然スケジュールに穴が空いた時などにサクッといける気軽さが魅力です。
サービスによって異なりますが一部ご紹介いたします。
✔ ライトなお見合いのシステム
ビルのワンフロアがいくつものパーテーションで区切られ、1畳ほどのスペースに椅子が二つと机がひとつ置かれています。
女性が座って待っていると、男性がブースに来て正面に座り、限られた時間内で相手のプロフィール(年齢や出身地、最終学歴、年収など)を見ながら会話します。
制限時間がくるとスタッフが号令を出し、それに従って男性が次のブースへと移動するという流れです。
最後に一番気になった人の番号を書いてスタッフにわたし、両思いになれば会場の外で待ち合わせ連絡先を交換出来ます。
✔ ライトなお見合いの雰囲気
就活でいう合同説明会の個別インタビューのような感じでしょうか。
初対面の人と狭いスペースで膝を付き合わせて「どうもはじめまして」とぎこちない挨拶から始まるので緊張感はかなりありますが、
相手の履歴書のようなプロフィールがお互いに渡されるので、例えば相手が会話が苦手な人でも十分に間が持ちます。
✔ ライトなお見合いの規模
平均的には5人〜10人といったところです。
大人数のわいわいがやがやした婚活パーティが苦手な人にはぴったりのサイズ感だと思います。
✔ ライトなお見合いのメリット
なんとっても相手のことをある程度知った上でじっくり話せることです。
仕事はもちろん、出身地や年収、喫煙者なのか、お酒は飲めるのか、など
あらかじめ基本的な情報が記載されているので、とても効率的です。
✔ ライトなお見合いのデメリット
婚活パーティと違って出会える男性が~10人程度なので、
当然母数は少なく、その分素敵な人と出会える確立も下がってはしまいます。
✔ ライトなお見合いに向いている人
きちんと相手のことをわかったうえで会話したいという真面目な女性にお勧めです。
私は男性は見た目よりも中身・スペック派なので、割とこっち向きでした。
おすすめのお見合いサービス
こちらも実際に私が行ってみたサービスでよかったものを紹介いたします。
年収○○円以上などあらかじめきちんと選んだ人たちと1日でたくさん会えます。
実際こちらでは個人的に素敵な出会いがあったので「素敵な高年収男性と出会えたおすすめお見合いサービス」で詳しくご紹介しています。
初対面の男性とお酒飲まずにいきなり1対1で話すので、最初はかなり緊張します。
相手のスペックを把握できる代わりに自分のスペックもさらしながらの会話なので、恥ずかしさもあります。
初対面の人と話すことが苦手という人には酷な時間かもしれませんが、その分事前の自己アピールシートに伝えたい情報をたくさん書いておけば、相手には伝わるので逆にいいかもしれません。
3.もっと気軽な出会い系アプリ
20代男女にはもう当たり前の「出会い系アプリ」気軽なメッセージのやりとりから始められて、SNSとも連動しているため周りにバレずに相手探しができる点が利点です。
アプリに関しては「出会い系アプリを1年間本気で使ってみた結果」で詳しくご紹介しているので、参考にしてみてください。
頭脳派女子の婚活力
このブログの著者
asuka(30代)
昼は上場企業で働き 夜は水商売をしています。
お昼の仕事、夜の仕事、テラスハウスやバチェラー、
恋愛や女性の生き方について ご紹介していきます。