こんにちは。わたしは昼は一部上場企業で働き、夜は水商売をしています。
恋しているあなたも、してないあなたも、バリバリ婚活中のあなたも、共通して気をつけたいこと、それは「ダメ男にひっかかること」。
これだけはなんとしても避けたい。
とくにアラサーともなると、余計な遠回りをしているヒマはもうないんですよ。
本当にいい人と出会って、少しでも自分の理想に近い家庭を築いて幸せになりたいんだから。
私は夜の仕事で日々いろんな男性を相手に接客をしているんですが、やっぱりいるんです、漫画に出てきそうなほどの「ダメ男」って。
それでもそんな人がモテたりするんですよ、ダメ男好きなダメ女が世の中にはたっくさんいるから。
「私はダメ男しか愛せないんです！」と開き直っている女性ならまだしも、そうでない女性のために今回は「ダメ男の特徴」をご紹介します。
水商売だから言える！デキる男の見分け方と合わせて参考にしてみてください。
約束を守らない
男の人は「もうたばこは止めるから」「絶対浮気はしないから」などその場しのぎでいろいろと約束してきます。
その都度「ほんとに？」と信じながら結局傷つくのは私たち女なんですよね。。
そんなヤツ信じる女が悪いなんて言われがちですが、最初は信じちゃうんですよね。
プライベートで約束が守れない人は子どもの頃約束が守れなくても、親から怒られずに甘やかされて育った可能性が高いです。
また仕事でもそういう口だけな働き方なので取引先は愚か同僚や上司からも信頼されていないと言えますね。
女性が嫌がることは本心から止めよう、相手を喜ばせるために約束を果たそうとする人が理想的です。
ドタキャンが多い
心当たりがある人は、具体的にこれまで何度デートをすっぽかされたか思い出してみてください。
3回までは仏の顔で許してあげましょう。
本当に仕事が忙しかったり、体調が悪くなったかもしれませんからね。
でも4回からはアウトです。
気分の波が激しい躁鬱ぎみな人と言えるでしょう。
自分の気分で相手を待たせたり、相手をがっかりさせることを平気で続けてしまう人は自分中心で世の中がまわっていると思い込んでるタイプです。
気分が良いときにだけ優しくて、悪いときは八つ当たりする、そんな人に気持ちを付き合わせていてはこちらのメンタルが持ちません。
ドタキャンしたことを本当に悪いと思っている人なら、すぐに埋め合わせをしてくれます。
その提案がなければそれまでの人ということです。
浮気性
この世から戦争をなくすよりも浮気をなくす方が大変だ
―――と言われるくらい、男性は浮気をする生き物とされています。
魅力的でモテる男性ほどそれだけ女性が寄ってきてしまうので、浮気をする確立が高くなります。
イケメン、高身長、高収入、褒め上手、マメで器用･･･
などがそろっている彼と付き合っているあなたは要注意。
「うちの彼イケメンでしょ」と自慢はできるかもしれませんが、その分悲しむことになる場合があります。
経済力がない
「ごめん今日お金かしてくんない？」と言われたことがある人、それが3回以上であれば要注意です。
例え貧乏でもかっこを付けてデートでは傲るくらいの姿勢を見せてくれる人こそ本当にあなたのことを好きな男性です。
お金を女にせびってくる、お金に関してルーズな男ほどろくな人はいません。
「金持ちってほんとやなやつだよな」と言うように経済力のある層を目の敵にしている人も気をつけた方がいいでしょう。
富裕層の人たちは一見いけ好かなくても、彼らは彼らなりに努力をしているのです。
恵まれた環境であってもその地位を維持するために、または世間からの嫉妬に打ち勝つための強いメンタルを持っています。
無い物ねだりだらけの負け犬の遠吠えをするような人は、まず間違いなく出世しないでしょう。
働かない
このご時世で「働かない」という選択をしている時点で相当な変わり者です。
組織に属することを嫌っていたり、自分には働くこと以外でも存在価値を発揮できると思い込んでいたり。
ちなみに私は働かない人たちを否定するつもりはありません。
もちろん株や不動産など不労所得を得ることで働いていない人はたくさんいます。
ただ、彼らは日々の情報収集やリスク管理を行うことで一定のお金を得ているのです。
明確なのは、人は組織に属することで人となりを学び、様々な能力を身につけていく生き物だということです。
他人と接することで怒られたり恥をかいたり褒められたりしながら成長していくんです。
家に引きこもっているだけでは何も得るものはありません。とだけ言っておきましょう。
ケチ
デートの際に綺麗に割り勘にしてくる、1円単位まで請求してくる、そんな人は止めておきましょう。
きっとあなたのちょっとした間違いや少しの失敗も、ひいてはシャツのシワひとつ許せないような神経質な男です。
女を見下している
「ほんと女ってダメだよなぁ」と口に出す人は論外ですが、口に出さずとも思っている男はたくさんいます。
女を見下している人を見分けることは簡単です。
彼の前で仕事について楽しげに語ってみてください。
それに対する反応を見ればいいのです。
対等に見ている男性であれば
「すごいね」
「へぇそんなこともしてるの！」
「俺なんてこうでさぁ」
と素直に聞いてくれます。
見下している人なら
「ふーん」
「へぇー」
と興味なさそうにしながら「女のくせに」という発言が喉まで出かかっているような顔をしているはずです。
マザコン
「ねぇ、お母さんと私どっちをとるの？！」
こんなかっこ悪いこと死んでも言いたくありませんが、マザコン男と結婚するといつの日かこう言わなければならない日が来てしまいます。
早い段階で見分けておきたいですね。
ちなみに「マザコン」と「家族思い」の見分け方は結構難しいんですよ。
マザコンはまじで勘弁。
でも家族思いの人は大歓迎。
暴力をふるう
「いやいや、DV男と付き合うなんてバカじゃん、私は絶対無い。」
と思っていませんか？
最初はとっても優しくていい人でも、いざ結婚をして一緒に生活し始めると豹変する男はたくさんいます。
男はみんな女性との交際を「狩り」と見なしているので、獲物を得るためには何だってできるよう脳ができているのです。
普段の自分を押し殺してまで、いいように見せようとしてきます。
釣った魚に餌をやらない人ならまだしも、釣った魚に手を挙げるなんてもってのほか。早い段階でDV男を見抜けるようにしましょう。
見栄っ張り
基本的に男は原始時代から見栄っ張りな生き物です。
古くは肉体的な強さからいかに多くの獲物を捕らえ、子孫を残すことができるかを競い合ってきました。
現代ではそれが容姿や出身大学・就職先、給料や階級、住んでいる場所、彼女の容姿など複雑になっていますが、結局はいつの時代も「俺の方が優れている」というアピールをしたいのです。
それをすることで、社会的地位を築き、女にモテて、より多くの子孫を残すのだという脳だからです。
ただ、女性も社会進出する現代では、逆に女性の反感を買うほどの見栄っ張りな男のほうが生き残りづらいかもしれません。
いかがでしたでしょうか？
もし今のあなたの彼が当てはまるのであれば、いつかあなたは傷ついてしまうことになるので、もっと他の男性にも目を向けてみることをお勧めします。
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このブログの著者
asuka(30代)
昼は上場企業で働き 夜は水商売をしています。
お昼の仕事、夜の仕事、テラスハウスやバチェラー、
恋愛や女性の生き方について ご紹介していきます。
