こんにちは。わたしは昼は一部上場企業で働き、夜は水商売をしています。
キャバクラで水商売を始めたいけど…よくわからない世界で不安…
この記事ではそんな悩みをもった方のために、実際に水商売をしている私の実体験から、水商売をしていて後悔したことを赤裸々にご紹介いたします。
水商売を始めて後悔したこと
私は、女性に生まれたならば、誰もが一度は水商売を経験してみるべきだと思っています。
もちろん、お金がたくさんもらえるというメリットはありますが、それだけではなくそれ以上の経験や、人間としてのステージをひとつもふたつも上げてくれるようなそんな生活に代わるからです。
ただ、いいことばかりではありません。
何かを得るなら、何かを失わなくてはならないというのがこの世の常ですよね。。
だからこそ、水商売をしている私が後悔したことをご紹介させていただきます。
プライベートの付き合いが悪くなる
夜のお仕事の勤務時間は基本的に夕方から深夜なので、昼の仕事が終わりOL友達が飲み会に出る時に着替えて出勤というのが常です。
「今夜飲みに行かない?」と言われても「ごめん、今夜は予定ありなの」と言って断らなければなりません。
周りに夜の仕事をしていることを内緒にしている場合は特に、付き合いが悪くなったと思われがちです。
事実、プライベートの飲み会はがくんと減ってしまいました。
水商売を始める前に、身辺整理をして本当に大切な人たちとだけ付き合うようにしましょう。
そして理想は彼らにだけは自分の副業のことを打ち明けておきましょう。
誰にも言わずみんなと浅く付き合っていると知らぬ間に友達がゼロになってしまいます。
同世代との飲み会がつまらなくなる
水商売の飲み方と、合コンや普段の仲間内での飲み方は全然違います。
当然と思われますが、羽振りもよくトークも軽快な夜のお客さんと比較すると同世代の人たちとの飲み会が全然違って感じてしまうことは結構辛いことです。
飲み会=派手に高いお酒を入れて、笑って歌って口説かれて・・・
という方程式に慣れてしまい、普通の飲み会ではそれが満たされないために退屈と感じてしまいがちです。
お客様との飲み方と、プライベートの飲み方は別モノとしっかり意識して割り切りましょう。
金銭感覚が麻痺する
昼のお仕事での収入とは別で、夜のお仕事では頑張った分だけ現金を札束でどんともらえます。
かなり実感のあるお金がすぐに手に入ってしまうので、気持ちが大きくなり、慣れない豪遊をしてしまうことが多々。。
個人的には派手な装飾品を買うようになったり、移動もタクシーをよく使うようになりました。
昼の職場で後輩に傲ったり、羽振りは良くなりました。
○○円貯めたら辞める、○○円貯金する、など目標を明確にしてから始めることをおすすめします。
まとめ
水商売をしてみて後悔したことを3つご紹介しました。
これくらいなら大丈夫!むしろモチベーション上がった!という方はぜひ他の記事も参考にしながら、水商売の世界で働くイメージを強めていただければと思います。
まずはどんな感じか体験してみよう
体験と言っても緊張しますよね(わかりますよ♡)。でも自分が水商売に向いているかどうかはなんといっても体験してみて自分で感じるのが一番の近道です。
まずは体験してみることで大半の不安は解消されます。
ただ、昨今の状況で夜のお店は軒並み休業を強いられているため、安心しておうちで働ける「チャットレディ」という気軽なバイトで、男性とのやり取りを体験して練習してみることです。
いきなりの接客が不安な人は、空き時間を利用して気軽にできるというメリットもあるのでお勧めです。
(チャットレディ:携帯番号や顔出し一切なしで男性との会話やチャットでのやり取りをするだけで、時給最大5,000円ほどを稼げる日払いのお仕事です。)
実際に登録してやってみた感想を「在宅副業で稼げるチャットレディの9つのメリット|コロナ期間でも出来る!」にまとめてみたので気になる方は参考にしてみてください。
自宅で、スマホ一つあればできる手軽さと、ノルマもないし、顔出しも必要なし、エッチなやりとりも必要なしで、24時間好きな時間に働けるので、忙しいOLさんにもおすすめです。
一流キャバ嬢から学ぼう
現役キャバ嬢から教わることは実にためになります。
実践的な内容で充実していて面白い本なのでぜひ参考にしてみてください。
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このブログの著者
asuka(30代)
昼は上場企業で働き 夜は水商売をしています。
お昼の仕事、夜の仕事、テラスハウスやバチェラー、
恋愛や女性の生き方について ご紹介していきます。