「また会いたい」と思わせる名刺交換のコツ

Close-up of Human Handわたしは昼は一部上場企業で働き、夜は水商売をしています。今回は初対面の人に「また会いたい」と思わせる方法をご紹介します。

初対面の人に「また会いたい」と思わせる方法

ビジネスにおいて一番大切なことは、言わずもがな「人間関係」です。デキるビジネスマンは良好な人間関係を築くための第一歩である「出会い」に神経を使います。なぜなら相手に「また会いたい」と思わせる=「この人と仕事がしたい」と思わせたら、もうその後の商談はほぼほぼうまくいくと決まったようなものだと知っているからです。

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1.名刺交換でひとこと添える

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基本的にビジネスマンは名刺交換の際に「どうも、○○担当の○○です。」「よろしくお願いいたします。」と言い合います。それはもう一種の儀式であり、ビジネスシーンでは流れ作業のようなものです。そんなマンネリ化した日常的な儀式に変化を加えることで印象づけしましょう。

(下の名前を見て)「あら、ステキなお名前ですね」

(名字を見て)「印象的な名字ですね」

(部署名を見て)「難しそうな部署名ですね」

(会社の住所を見て)「遠方からありがとうございます」

(ネタがなければ)「お会いできて光栄です」「お会いできることを楽しみにしておりました」

などひとことでいいんです。コツは名刺を見た後、顔を上げて相手の顔を見ながらひとこと添えることです。流れ作業のスパイスを加えることで相手はハッ!とし、あなたのことを強く記憶することでしょう。

2.席に着いてもすぐに本題に入らない

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名刺交換が終わり、席に着いたらすぐに商談の話をせずに、まずは相手との共通点を指摘しましょう。なぜなら人は共通点がある人に親近感を抱き、信頼を寄せる傾向にあるからです。しかし、これには少しだけ事前リサーチが必要です。相手が重役なら、出身地はもちろん経歴や経済誌でのインタビュー内容などをリサーチしておきましょう。ネットに情報が載っていないような担当者レベルであれば、相手の会社の情報でも十分です。あなたとは「縁」があると思わせることが大切です。

(商品やサービスについて)「御社の○○にはいつもお世話になっております」

(所在地について)「御社の近くにはよく遊びに行くんですよ、人気のピザ屋さんがありますよね」

(出身地について)「○○ご出身だと聞いたのですが、どちらですか?年に1度は旅行で行くんですよ」

(インタビュー記事について)「先日の日経新聞拝読いたしました、お写真ステキでした」

など相手との共通点を指摘し、必ずポジティブなひとことを添えましょう。場をあたためるためにはまず人として「あなたに興味がありますよ」という姿勢を見せることが大切です。これで相手はもうあなたに親近感を抱いてくれているので、商談までスムーズに進行できます。

3.商談中に相手の名前を繰り返す

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話し上手だなぁと思う人の共通点は初対面でも相手の名前を会話の中にちりばめる点です。これはビジネスだけでなくプライベートでも使える「相手を引き寄せる単純なテクニック」なのです。自分の名前を呼ばれると人はハッとし集中し、その人の発言を自分事のように親身になって聞く習性があります。

「○○さんがおっしゃるとおりで、そこが弊社の強みであり弱みでもあるんです」

「○○さんがご指摘された点とは少し違うかもしれませんが」

などとにかく初対面と思わせないくらい、どんどん名前を呼びましょう。相手もどんどん親身になってくれます。

最後に:常に3倍の笑顔で

【1日目】夜のお仕事3日目で指名をとる方法でも紹介したように、水商売でもビジネスシーンでも、「笑顔」に勝る好印象のツールはありません。恥ずかしがらず、「やりすぎ?」くらいの笑顔の時が相手から見て丁度良い笑顔のレベルだと覚えてください。

日々の営業や来客も、これを習慣的に身につけておけば必ず仕事がうまくいくようになります。ぜひ試してみてください。

印象が命のキャスターが語る、とっても興味深い本でした。相手の心ををつかむことはとんでもない才能が必要なイメージがありますが、ちょっとした努力とコツで誰でもできるものだと教えてくれました。


小西 美穂 著「3秒で心をつかみ 10分で信頼させる 聞き方・話し方」

対談相手はのべ1700人! ベッカムの長期密着取材でも知られる著者が、長年の記者・キャスターの仕事から学んだ「相手の心をひらく会話術」を大公開。

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