仕事がデキる人の知的な伝え方【基本篇】

Working in a group

わたしは昼は一部上場企業で働き、夜は水商売をしています。今回は仕事がデキる人が抑えている知的な伝え方をご紹介します。

私はかつて上司へのホウレンソウが苦手で、人前で話すことが下手クソで、自分の考えをシンプルにまとめることができない「話し下手」でした。そんな私がプレゼンで褒められるようになるまでのヒントを皆さんにもお裾分けしようとおもいシリーズでまとめてみました。

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伝わらないのは相手のせいではない

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自分の主張がうまく伝わらなかった時、「なんで伝わらないの?」「あの人理解力なさすぎ」「きちんと聞いていない相手が悪い」・・・などと考えてしまってはいませんか?あなたの主張が伝わらない理由は相手が悪いのではなく、あなたの話し方に問題があるのです。

考え方:相手の立場に立つ

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伝え下手には相手の立場にたつこと=他者意識が欠けています。受け手のことを考えず自分の伝えたいことだけを話してしまう人です。そもそも相手は「あなたの話すことをわかってくれるはずがない」のです。相手は自分のことは何も知らないという前提です。伝わる自信がないから努力するのです。どうやったら自分の主張をわかってもらえるか、を努力して考えるのです。

コツ:客観的に聞き手にまわって自分の主張を見てみよう。ボイスメモに自分の主張を録音して聞いてみましょう。そもそもプレゼンの内容がAという課題を解決するための主張なのであれば、そもそも聞き手がAという事象を課題に感じているのかな、もう少し説明した方が良いな、など客観視することができます。

伝え方:相手によって伝え方を変える

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相手がどんな人で、何を考えているのかを瞬時に判断しどのような伝え方がベストか考えましょう。こちらが話したい内容についてある程度知っている場合と全く知らない場合では当然話し方や内容も変わってきます。

コツ:自分の常識は世間の非常識と考えてみましょう。社長、部署が違う同期のアイツ、実家の母親、自分の彼女/彼氏、中学生のいとこ、など人によって常識は変化します。まずは彼らの目線に自分の目線を合わせることから始めましょう。

デキる人の伝え方3つの規則:

「知的だな」「明快でわかりやすいな」と一目置かれる人は3つの規則を抑えています。

1.抽象と具体

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まずは抽象的な主張があり、それを裏付けるために具体的な理由をつけましょう。選挙演説でただただ「僕に投票してください」という議員はいません。かならず「なぜなら~」と理由を付けていますね。またロジカルな女性の6つの考え方でも紹介しているように、必ず主張には理由を3つ付けましょう。

2.複眼的思考

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物事には必ず対立する存在があります。自分の意見が絶対的に正しいものではなく、必ず対立する意見は存在する、と意識しておきましょう。人が何かを主張するとき、聞き手は必ず「いやいや、それでもさ」と冷めた目で見る傾向にあります。そんな対立する主義主張を理解した上での主張にはパワーがあります。

3.因果の関係

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結果には必ず原因があります。今機嫌が悪いのは(結果)Aさんに酷いことを言われた(原因)から。今月お給料が高いのは(結果)同伴がたくさんあった(原因)から。など、あなたの生活やこの世の中は全て因果関係で出来ています。だからこそ人は因果関係がわからないものを恐れる傾向にあります。オバケや未確認生物、原因不明の病などがその良い例ですね。つまり人を納得させるには、必ず因果関係を明確にしてあげましょう。

いかがでしたでしょうか?次回は「仕事がデキる人の知的な伝え方【実践編】」で明日からあなたも実践できる伝え方のコツをご紹介します。

話し下手の私が上司に褒められるまでに成長したきっかけはこの本です。イラスト入りでとっても読みやすい。ぜひ手に取ってみてください。

出口汪頭がこんがらがってうまく話せない時に試してほしい 知的な伝え方

なぜ、あの人からは「知的な印象」を受けるのか? 日本語のプロ、カリスマ現代文講師が明かす。

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