感情的にならないための3つの考え方

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わたしは昼は一部上場企業で働き、夜は水商売をしています。今回は昼夜どちらの世界でも共通するテーマ:感情的にならないための対策法についてシリーズでご紹介いたします。

「なんであんなひどいこと言ってしまったんだろう」「あんなに取り乱すなんてかっこ悪いことしたなぁ」と後悔したことありませんか?

一時の感情のせいで周りを悪い空気にしてしまうことってありますよね。

私が昼の会社で一緒に仕事をしている女性も、ちょっとしたことで突然同僚に冷たくなったり口調が厳しくなったりする性格で、その都度まわりからは「今は関わらない方がいい」などと気を遣われていました。その都度「かっこ悪いなぁ」と感じてしまいます。なぜなら私もかつてはそうだったからです。よく上司には「感情が顔に出て、ムカついていることが相手にバレてる。損するのはおまえだぞ。」とよく言われました。
当時はその言葉にすらムカついていましたが、今では納得できます。上司が言うとおり、「かっこ悪い」と思われて、損していたのは私以外何者でも無かったからです。

今回は、働く大人の皆様のための、とっさの時に感情的にならないためのちょっとしたヒントをご紹介いたします。

最初にお断りしておきたいのは、ここでは感情的な人がかっこ悪いと言いたいわけではありません。事実、感情を表に出す人は天真爛漫で周りから好かれるからです。
問題なのは感情を表現することではなく、感情に任せて問題行動をとってしまうことなのです。

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・感情をコントロールする3つの考え方

大人には「感情のコントロール」が必要なのです。
「感情のコントロール」とは感情を持たないようにすることではなく、強い感情を持った時に問題行動を起こさないように自制できるようにすることです。

1. 感情に支配される人、されない人

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ロボットとちがって人間は感情に支配されてしまう特徴があります。「明日のプレゼンうまくいくかな・・・」「あのお客様がきたらどうしよう・・・」などという不安な感情を抱くのは日常茶飯事です。だからこそその感情を上手に使いこなして不安をバネに行動化することが大切なのです。
私の経験上、サラリーマンとしてだけでなく水商売に関しても「自分はこのままずっと指名がとれないかもしれない/ノルマがクリア出来ないかもしれない」という不安に駆られることがありました。そこで「私は向いてないんだ」という感情に支配されてしまうと、「やめてしまおう」というネガティブな行動をとってしまいます。
逆に「自分はこのままずっと指名がとれないかもしれない/ノルマがクリア出来ないかもしれない」という不安はありつつも、その感情をうまくコントロールして「当然、努力が足りないからね」という冷静な考え方をすることで「連絡しまくる」という前向きな行動に繋がります。

2. 自分の感情を理解する

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道に迷うと人はスマホで地図を見て、現在地を確認します。自分の感情も同じように、「上司に言われたことが気になって凹んでるんだな」「あの子ばかり人気で、焦っているんだな」と常に“感情の現在地”を理解しましょう。
自分の感情を理解することは感情をコントロールする第一歩になります。お手洗いの鏡や、自宅のドアを開ける前など、1日の中でふと気づいたときに「今の自分はどんな感情か」を考える習慣を身につけましょう。

3. 不機嫌の理由を知る

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人は自己愛が満たされていないと不機嫌になるといわれています。例えば彼や家族、友人、上客や上司から「相手にされない」と感じるとき=満たされていないと感じる時は、ちょっとした問題に直面するとたちまち不機嫌になってしまいます。不機嫌の理由がわかったら、後は簡単。満たされていると感じることで上機嫌になれるのです。満たされている人は、イライラなんてしません。誰と比べたってかまいません。自分が今、だれよりも満たされているという実感をもつことから始めましょう。

次回は「感情的にならないための3つの考え方」、「やってはいけないストレスを増やす行動」をご紹介します。

感情に振り回されがちな自分に嫌気がさしたときふと手に取った本です。イライラしたときの処方箋としてそばに置いておきたい本です。

和田秀樹著『感情的にならない気持ちの整理術

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